Vista、個人での利用は0.9%、会社ではゼロ
新規システムの本番稼動時期が4月や10月というのが多いので、
11月末にVL版が手に入ったとしても、今の時期に使っている企業が無いのは当たり前でしょう。
使うとしても、システム部門がテスト目的で導入するくらい。
個人にしても2月にPC買う人はそれほどいないです。
一応3月から富士通はVista解禁になりましたが、
Vistaで動かないソフトだらけなので実際仕事になりません。特にVPN使えない時点でアウト。
いくら早くても大規模なロールアウトは今年の10月、実際本格的に導入が始まるのは来年からだと思います。
というか、来年になっても全システムがVista対応できていないところが殆どかと思います。
OSに合わせて最新版のアプリケーションや機器を揃えるのはかなり大変です。
企業が欲しいのは最新のPCやOSではなくて、安定して動作し、作業効率の良いPCです。
コストが高くて使いづらいシステムなんて誰も買おうと思いませんね。
とはいっても、Vistaの方がXPよりも高機能でシステムの管理もしやすくなっているので、
Vistaが今のXP並みに普及し、互換性の問題が解決すれば断然Vistaの方が良くなるのはたしかですが。
Microsoftは一気にVistaにまで進化させず、XPとVistaの中間製品を2〜3年前に出していれば良かったと思います。
市場を支配している企業は影響力が大きいため、企業の都合の良い方向へと考えるようになりますね。
VistaとPS3は似たようなもので、企業側の無理な理想を消費者に押し付けようとしても、
消費者がそれを欲しいと思わなければ結局売れないわけで。
PS3より安くて面白いWiiやDSが売れて当然です。
社会的な影響力も大きいので、もう少し消費者のことを考えて製品を作ってほしいですね。