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駆動系OH

昨日の帰りにV100の部品を取ってきたので、早速駆動系の部品を交換してみました。
初めてV100の駆動系を触ったのですが、カバーが全部+ネジで止まっていたのに驚き。
しかも固いのですぐ舐めそう。
カバーが外れたと思ったら、カバーのガスケットがホンダみたいにゴムじゃなくて紙ガスケットでボロボロと剥がれる。
メンテナンスすることはまったく考えていない作りですね。

プーリーはプーリーホルダーで外そうとするも、ホルダーが滑ってまったくダメ。
しかもプーリーを止めているナットが逆ネジ。
どうしようかと考えて、プーリー奥にあるギアを六角レンチで固定して外しました。
下手したらギアが欠けそうなので、あんまりやらない方が良さそう。

外したプーリーを分解して清掃後、ローラーをノーマルの12.5g*から11g*6に交換。
ノーマルだとどうもローラーが重たそうな感じなので、とりあえず軽めにしてみました。
これで軽すぎるならノーマルと混ぜる方向で。

次はクラッチセンタースプリングを交換するべく、ドリブン側を分解。
クラッチは34mmの薄型ナットで固定されているので、キタコの専用レンチを使って分解。
ナットが少し内側にオフセットされているので、レンチはかなり引っ掛けづらい。
なんとかナットを外してクラッチスプリングを取り外し。

左が純正新品、右が入っていた古いスプリング。
長期間の使用で縮んでしまい、新品と比べて短くなっています。
古い方を同じ力で押すと新品の1.3倍くらい沈み込むくらいふにゃふにゃ。
予想通り加速が異常に遅い原因はコレっぽい。

スプリングも交換できたので、後は新品のベルトを組み込んで完成。
紙ガスケットは無視。カバーの+ネジは舐めそうなので、六角ボルトに交換しました。

ついでにバッテリーも新品に交換して、セルでエンジン始動。
セルでバイクのエンジン始動させるのも多分数年ぶり(笑
ディオはセルギアを外していたのでキックオンリーでした。
他のバイクはセル無しばかり。

家の周りで軽く乗っただけですが、50cc並だった加速がボアアップしたディオより良くなりました。
さすがにノーマルといえど100cc。ローラーを軽くしたのが効いている?
ノーマルでも十分に速いです。
安くて速いとコストパフォーマンスは結構良いバイクなのかも。